2020.7.13. 何とは言わんが
来たる7月13日(月)…何とは言いませんが、私たちにとって大切な日ですよね。
— 七宮 ソウ(Sou Nanamiya) (@sou_nanamiya12) 2020年7月7日
つきましては、YouTube(https://t.co/54bJo14w8c)にて、久々に!生配信をさせていただこうと考えております!
時間は未定ですが、大体午後8〜9時頃開始になるかと思います。
七宮ソウという存在がいる。
Vtuberというか、”歌い手”という存在なのだけれど、2年目の節目を迎える。
Superflyさんの「愛をこめて花束を」を歌わせていただきました。
— 七宮 ソウ(Sou Nanamiya) (@sou_nanamiya12) 2020年5月10日
母の日、つまりは何かを生み出す人に感謝を伝える日!だと思っていたりします。
そしてそれを支えてくださる人たちにも。
すべての人たちに、愛の花束よ届けー!という気持ちで歌いました。
nana【https://t.co/UWd8DTIvUt】 pic.twitter.com/nR4A6elTFc
彼女自身の活動は2019年1月からなんだけど、じゃあなんで「2年目」?というと、これにはVtuber好きの自分としてはなかなか記憶に強く残ったイベントがある。
彼女が「あの子」と友達のように呼ぶ存在がある。彼女の名前は朱宮キキ。
2018年7月13日という、Vtuberが怒濤の如く増えてきた時期にデビューした狼Vtuberである。
力強く、はっきりした歌声を武器にした歌声は、当時でいえば富士葵に次ぐ声質だと自分は思っていた。
しかし、彼女は運営から「11月までに登録者数1万人を突破しなければ引退」と告げられる。
大切なお知らせを2つ発表いたしました。
— 朱宮 キキ@ケモ耳Vtuber (@kiki_akemiya38) 2018年9月15日
みなさまに、ぜひ見ていただきたく思います。https://t.co/b97jeZWLfA
たしか当時の彼女の登録者数は2000とか3000くらいで、とうてい2ヵ月そこらで1万まで行ける知名度ではなかった。そもそも、今でさえにじさんじやホロライブであればデビュー時点で登録者1万人を超えるが、そうでもない企業系Vtuberは1000超えるのがやっとだ。Vtuberが知名度を獲得してなおそうなのだから、当時の1万という数字の高さは言わずもがなである。
幸い、この時朝ノ姉妹の朝ノ瑠璃の方に話題が及んだらしく、彼女も協力してくれていた。しかし、願い叶わず最終登録者数は4600程度で彼女は引退した。
彼女のオリジナルソング「Moment」は心に響く。
個人的には、自分が好きになったVtuberの中でも余りにも悲しく消えてしまった存在なので、強く記憶に残っている。
そんな彼女のデビュー2周年が今日2020年7月13日、ということで、彼女の友人である七宮ソウさんが配信した、というわけ。